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永代供養の4つの種類をご紹介!
広島県府中市に拠点を構える「宗教法人 法楽寺」では、永代供養、納骨堂としてもお客様のご要望に幅広くご対応しております。
今回は、永代供養の4つの種類についてご紹介いたします。
〇個人墓タイプ
一般的なお墓と同様に、個人用の墓石へ納骨されるのが個人墓と呼ばれるタイプです。あらかじめ定めた契約期間が満了を迎えると、供養塔など規定の場所へ埋葬されます。最終的には、他の故人と共に供養塔へ入る流れです。
〇供養塔タイプ
個人墓に必要性を感じない場合は、納骨時から供養塔に埋葬するタイプも選択できます。1人ずつ埋葬するお墓ではなく、合祀用に建てられた供養塔などに納骨する方法です。複数の故人がひとつの場所に埋葬されるため、合同墓や合葬墓といった言葉でも知られています。
〇樹木葬タイプ
墓石を立てない永代供養の形態として、樹木葬の知名度が高まっています。言葉の通り、樹木の周辺に遺骨を埋葬する方法です。里山または霊園のいずれかから選択でき、多くの場合は霊園での樹木葬が選ばれています。
〇納骨堂タイプ
特定の建物で遺骨を管理士し、供養を依頼するのが納骨堂です。一定の期間を設ける永代供養タイプのものもあり、金銭的な負担を減らす効果も期待できます。