法楽寺について
法楽寺は奈良時代の高僧行基が諸国行脚の時、備後国府庁が置かれていたこの地に建立したのが起源とされています。
山号の補陀落 (ふだらく) は観世音が降臨する霊場であり、観音菩薩が降り立つとされる八角形をした伝説上の山に由来する称号です。
永代供養について
ご遺族や子孫に代わって
ご供養を永代に行います
供養とは、亡くなった方や仏様に供物をお供えし、手を合わせ、冥福を祈ったり感謝の気持ちに思いを馳せたりすることです。当寺院では、新たに永代供養塔を建立いたしました。ご遺族や子孫に代わって当寺院がご遺骨の管理・供養を永代に行います。
納骨堂について
お墓を持たないという選択
をされる方が増えています
納骨堂とは、故人の遺骨を納めるための収蔵スペースを備えた屋内施設です。墓地用地の確保が困難な方や、地方にあるお墓の管理ができない方など様々な事情により、お墓を持たないという選択をされる方も増えております。